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 夫と恋を続ける方法  - Essay - vol.2  …by花木まさ代
■ 記念日には贈り物を

  
外に出かけると、これから披露宴に参加するのであろうという人を見かけたり、ちょっと素敵なレストランのエントランスから、ウェディングドレスに身を包んだ花嫁さんの姿を見かけたりすることがあります。
その幸せそうな姿を見ると、私まで嬉しく幸せな気分になり微笑んでしまいます。
そして、自分の結婚式のことを思い出したりして……。

そういえば、先日8回目の結婚記念日を迎えました。
記念日を一緒に過ごせるようにと、4月29日の祝日、緑の日を選びました。
子供が生まれてからは、二人だけで過ごすなんて夢の夢。とりあえず記念日は忘れることなくいましたが、お祝いなんてできなかったのです。
でも、今年は子供を両親に預けて、二人だけで昔よくデートした横浜へ出かけました。

いつもはジーンズにスニーカーという格好ばかりだけど、この日はお気に入りのワンピースにヒールの靴を履いて家を出ました。
中華街でランチをした後、「みなとみらい」を散歩して、その後はウィンドウショッピング。
私から夫にネクタイを、夫からはミュールのプレゼントをお互い選んで、つかの間のデートを楽しみました。

私たちは、誕生日、クリスマスス、バレンタインデー……といった記念日に贈り物をします。
これは一緒に買いに行く時もあるし、相手の欲しそうなものをあらかじめリサーチしておいて、プレゼントする場合もあります。
結婚前から数えると10年以上のつきあい。
昔のようにときめくことはないけれど、お互いに相手に関心を持っているかどうかは大切ですね。

例えば、あなたが髪型を変えたとき、あなたのパートナーの反応はどうでしょう。
もし全然気がついてくれないとすれば、ちょっと悲しいですよね。
それと同じことで、相手のちょっとした変化に気がついていますか?
よく「空気みたいな存在」といいますが、結婚して子供が生まれ、日々の生活に流されてしまうと、相手のことにあまり関心を持たなくなってしまう場合があるようです。

あまり干渉し合うのも、うっとうしいかもしれませんが、お互いに相手のことを少し気にかけることで、今相手が何を考えているのか伝わってくるでしょう。

さて、あなたは今朝の彼の顔を覚えていますか?

 

【プロフィール】
花木まさ代(はなきまさよ)
ライター。1968年、千葉県生まれ。都市銀行OL、幼児英語教室の講師を経て、出産後、携帯関連の雑誌でライターデビュー。
女性向けパソコン誌や子育て情報誌などの紙媒体で活動中。Webではコンテンツの企画から執筆、メールマガジンの制作など幅広く手がける。
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